コラム– category –
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コラム
プログラミング愛好者たちの記録
キャッチ画像は Jcassara86, CC BY-SA 4.0 , via Wikimedia Commons AIによるプログラミングまでの記事 (続き) を書いたので、今度はかなりハッカー的な人たちのプログラミングについて書かれている私の好きな本をいくつか紹介します。 最初の本は ハッカ... -
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道は開ける (How to Stop Worrying and Start Living)
私が影響を受けた書物について書くシリーズの今回はデール・カーネギー著「道は開ける」です。影響を受けたというより生かせてもらったくらいの感じが正しいと思います。 書影はWikipedia(英語)から。道は開ける - Wikipedia 日本語版の題名「道は開ける」... -
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百億の昼と千億の夜
私が影響を受けた書物について書くシリーズの今回は光瀬龍著「百億の昼と千億の夜」です。ちなみにキャッチ画像は当麻曼荼羅 で作品とは関係ありません。 現在でも早川書房から電子版と書籍の両方で購入することができます。SFマガジンに連載が始まったの... -
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AIへの取り組み (2025年11月版)
はじめに 私たちが仕事をするIT業界、私たちはその中でもプログラムを開発する仕事を主戦場としてしてきました。そんな私たちにAIの大きな波が押し寄せるようになってきてしばらく経ちます。 この文書は、その時その時で私たちがどのような位置で、どのよ... -
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私たちが考えるように (As we may think)
仕事に関係することと並行して私が影響を受けた書物を紹介していけたらと思っています。 初回に紹介するのは 思考のための道具 という本です。原著 Tools For Thought が出版されたのが 1985年。日本語訳が1987年と今から40年近くも前になるのですね。 40... -
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プログラミングの変遷 はじまりからAIまで (下)
ハイパーリンクの時代 現在まで続く「インターネットの時代」とも言えるかもしれませんが、プログラマである私にとっては「ハイパーテキスト」「ハイパーリンク」の時代と言えるように思います。 1990年代初頭くらいからでしょうか。インターネットという... -
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プログラミングの変遷 はじまりからAIまで (上)
2025.11.18 はじまりは 私が最初にプログラミングという行為を行ったのは1980年代学生でした。その時にターゲットとしていたコンピューターは下の画像のようなものでした。画像は「IPSJ コンピュータ博物館」より パンチカードリーダーや穿孔テープを読み... -
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在宅ワーク体験記 其の4
開発の仕事は問題となる壁にぶつかると、それこそ何日も解決できないことも多くあります。 「いい仕事するにはリフレッシュや運動も必要。それも仕事だよ」というのが社長の言葉でした。 「近所ではなくて、少し遠くへ行けば会うこともないし、気を使うこ... -
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在宅ワーク体験記 其の3
2人目の出産 1人目の時と同じ事にならないように、出産前に保育園入園の申請をし出産後3か月で仕事復帰しました。ですがこの年もやはり入園はできなくて、週4日の一時保育と家での育児をしながら頑張りました。0歳は寝てる時間も長いので、何とかその... -
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在宅ワーク体験記 其の2
「仕事します!」と決めたはいいが、子供を保育園に入れることができなかった。 現在も問題になっている、保育園の待機児童問題です。今から12年前くらいでしょうか。申請すればすぐに入れると思っていたのです。いざ申請したら「現在26人待ちです」...
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